見た後には他の人がどんな感想を持ったか気になります!
三島由紀夫は好きな作家の1人!
多作なのでそれほど多く読んではいないけれど、、
たしかに予算が限られていたのかなという印象。
しかし今は、私の中が井浦新ブームなので、新氏を摂取するという意味では効率の良いコンテンツでした(視点が邪すぎる)
井浦さんの軍服姿!
和装で真剣振り回す姿!
やたらとサウナで会議!(腰にタオルのみ)
切腹のとき軍服脱いでくれる!
素肌に軍服!
ズボンも少しおろすがそこから見えるふんどし!
最高!
井浦ファンならとてもおとくな一本!
井浦さんの身体を眺め放題です!
しかし、三島由紀夫が歴史に残る演説をするときに群衆を集められなかったのはイタイ!(あんな大事なシーンで)
ないと不自然だから人を集められなかったんだなぁと🥺
そして、絶命後の三島由紀夫の表情がまったく映らない、、
(血を吐いて白目剥いてカハ〜っとなっている凄惨な表情が見たかった)
優しく爽やかな井浦氏の三島由紀夫役はミスキャストという批判は甘んじて受け入れよう。たしかに、三島役にむけて肉体改造していたらまた評価は違ったのかも知れない、、、。
しかし、そこまでの時間も取れなかったのかもしれないよね、(というレビューもありますよね)役によって体型まで変えられるかで役者魂を問うのは酷だわ。
必勝を演じた満島 真之介(みつしましんのすけ)が光っていたというレビューには納得。ああいう濃いぃ顔でギラギラした演技がこのテーマには合っていましたね。
他に三島由紀夫をテーマにした映画で名作と言われているものも見ようと思いました。金閣寺を読んだ時の衝撃は、一生忘れないから。